リバティファブリックがすき2
(レジン作品・アクセサリー)
リバティファブリックは一見おとなしい小花柄とはいえ、
よく見れば見るほど、繊細で美術的な美しさがありとても好きな布です。
お人形作品には柄が細かいことと、ローン布地の柔らかさが扱いやすく
いつの間にかリバティと組み合わせるのが定番になりました。
ハギレも出るので無駄にしたくない、そんな中でレジンに封じ込めてみることに。
こちらはシーラントで処理して柄本来の色を生かしたヘアゴム。
リバティを使えばオシャレさんみたいな風潮もあり
多くの作家さんがリバティファブリックの作品を作っていますが
誰が作ってもあまり個性を感じる作品が少ないとも感じるリバティ作品。
だからこそ少しだけ作家として個性を入れたい・・・。
そんなこだわりから小さなキラキラ素材も封じ込められています。
そして丸くトロッとおはじきみたいに作るのがこだわりです。
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